モリモリスリム(ほうじ茶)の全成分の効果!


累計450万以上販売されている人気シリーズモリモリスリム。

単体でも便秘に効果のある成分が多いですが、それを独自の精製方法によりブレンドされているのがモリモリスリムのポイントです。
基本となるモリモリスリムほうじ茶の全成分をご紹介いたします。

モリモリスリム

モリモリスリム(ほうじ茶)の全成分と効果

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ゴールデンキャンドル 桃の花 羅漢果 麻の実
オオバコ 冬葵(フユアオイ) カワラケツメイ キダチアロエ
スピルヒナ アマチャヅル 明日葉 ヤーコン茶
コタラヒム コレウスフォルスコリ ガルシニア プーアル
杜仲の葉(とちゅうのは 桑の葉 蓮の葉 ほうじ茶
ハト麦 玄米 イチョウの葉 バラの花

【ゴールデンキャンドル】

タイやインドなど熱帯アジアの湿地帯に自生するマメ科の植物。

センノシドと言われる成分には下剤作用があります。

同属植物のセンナは、バリュームに使用される成分で医薬品扱いであり効果を謳い無許可で配合することは禁止とされているようです。

また、美容効果や肌疾患や頑癬(がんせん)など皮膚病に効果があると言われています。

【桃の花】

爽やかなイメージですが、その効用は高い。

抗炎症、鎮痛、血流作用があり、更年期症状や生理不順など女性の悩みに効果的。

特にケンフェノールという成分は、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、利尿や便秘を促すと言われています。

【羅漢果】

中国などに自生するウリ科の果実。

不老長寿の秘薬と言われている果実で、ビタミンやミネラルが豊富で非常に甘く、低カロリーで体内に吸収されにくいという素晴らしい果実。

抗酸化作用があり老化予防や生活習慣病予防、抗アレルギー、抗ガン作用があります。

糖の一種であるモグロシドが含まれており、善玉菌の増やし腸内環境を整える効果があります。

【麻の実】

ゴマのような見た目で、くるみやナッツのような味わいがある麻の実。

ヘンプシードという成分が含まれており、栄養価が高く、スーパー食材と言われいます。

ミネラルやビタミンはもちろん、必須アミノ酸と言われるオメガ3、オメガ6の全てが含まれている食材です。

便を促す不溶性食物繊維も豊富。

抗酸化、抗アレルギー、血流作用や生活習慣病、更年期症状など年齢の衰えて現れる症状に効果的。

不溶性食物繊維は、便を膨張させぜん動運動を促し、ほど良い固さにして排便をスムーズにさせます。

【オオバコ】

世界中どこにでも、生えている植物です。その種類は200以上あるといいます。

プランタジンという成分が含まれており、抗炎症、保湿作用があり喉の痛みや咳などに効果があります。

ストレスに多い過敏性腸症候群に効果があるとして、ぜん動運動を刺激し、大腸の通りを良くして便秘や下痢、腹痛を改善する働きがあります。

【冬葵(フユアオイ)】

アジア、ヨーロッパの湿地帯や寒冷地に自生する植物。

日本では食材や漢方に使われていました。

クマリンという成分はポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、血流を良くしむくみの解消。

サルチル酸は防腐、殺菌、抗炎症作用があり、角質を整えニキビを抑えるなどなど、フユアオイは肌環境を整え老化予防の効果があります。

膀胱炎や利尿障害の改善、胃腸(主に小腸)を整え便秘の解消に働きます。

お茶として使用されますが、ノンカフェインなのが特徴です。

【カワラケツメイ】

日本各地にある植物で主に河原などに自生し、河原決明と呼ばれる。

種子がマメのように見えることからマメ茶というお茶として好まれています。

滋養強壮、特に眼精疲労に効果があります。

老化予防のポリフェノールや脂肪を吸収するリパーゼインヒビターが含まれ高血圧予防、ダイエット茶などに含まれることがあります。

アンドラキノンという化合物が含まれ、大腸を刺激し排便を促す効果があります。

かなり効果が高く、アンドラキノン系の下剤

もあります。

【キダチアロエ】

アロエと一言でいっても何百も種類があり、アロエベラやキダチアロエは日本でも代表されるアロエの中のアロエです。

アロエといえば、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などを含んだ栄養価の高い植物というのは誰もがご存知ですね。

キダチアロエは苦味が強く、ヨーグルトなどに使用されるのはアロエベラが多いですが、

細胞を活性させるアロエウルシン、殺菌・解毒作用があるアロエチンは腸に溜まった毒素を排出させる効果があるなど、キダチアロエの効用はかなり高いようです。

さらにアロインという成分には、アンドラキノンが含まれているので、大腸を刺激し、排便効果を高める働きがあります。

【スピルヒナ】

スーパーフードと言われ、ビタミン・ミネラル・アミノ酸が豊富。

50種類以上の栄養素を含むまさにバランスという意味で完成された成分です。

美容や健康に効果があるとして、女性にはスムージーなどでも注目されています。

スピルヒナは藻で主にアフリカや南米など亜熱帯に生息し、ねじれた藻という意味合いがあるようです。

タンパク質であるフィコシアニンは肝機能を整えます。

毒素を分解する肝機能が低下すると毒素が血液に回り体調不良の原因につながります。

便秘は特に悪玉菌が活性化し、毒素を蔓延させやすくなります。

汗など体臭を抑制する効果も。

水溶性の食物繊維は水分を吸収しやすく、便を固くせず腸内の流れをスムーズに排便を促します。

【アマチャヅル】

主に中国、東南アジア、日本などに自生するウリ科の植物です。

抗酸化作用、抗アレルギー作用、新陳代謝、むくみに効果的。

大豆や高麗人参にも含まれるサポニンには、強い抗酸化作用があり鎮静作用があり、イライラやムカムカを抑えるリラックス効果があります。

胃腸や肝機能を活性化させ、ストレスを緩和させることで便秘の原因となる要因に効果を発揮します。

【明日葉】

日本に自生するセリ科の植物。

明日には芽がでる、といわれるほど生命力が強い植物で、不老長寿の薬といわれ青汁の原料になるなど栄養価は高い。

ポリフェノール、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。

血行促進、抗酸化、抗菌作用、新陳代謝などの効用があります。

血液をサラサラにして、老廃物の代謝を促し細胞老化予防や動脈硬化予防の効果があります。

ナトリウムやカリウムなど細胞内外の浸透圧のバランスをとり、むくみの解消やセルライトにも効果的。

食物繊維も豊富で、特に不溶性食物繊維を含み、水分を吸収し便を増やし腸のぜん動運動を促進して、排便をスムーズします。

【ヤーコン茶】

南米アンデスなどに自生するキク科の植物で、ダイエット茶として好まれており日本でも生産されています。

クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、脂肪燃焼を促進させダイエット効果があり、抗酸化作用で血管の老化や動脈硬化などに効果的です。

また、ヤーコンにはフラクトオリゴ糖が含まれているので便秘解消に働きます。

オリゴ糖は食物繊維と同じく胃や小腸で吸収されにくく、大腸に届き善玉菌のエサとなります。

食物繊維も豊富で、水溶性と不溶性の食物繊維を含んでいるのでお通じに効果的なのは間違いなし。

善玉菌を活性化させることで、悪玉菌を抑制し腸内環境を整えてくれます。

【コラタヒム】

スリランカで古くから秘薬として好まれているハーブで、その名前は神の恵みという意味があります。

一定の条件で輸出も制限されている希少な成分のようです。

サラシノール、コタラノールという成分はα-グルコシターゼという糖を分解する成分を抑制させ血糖値をさげる作用があります。

これは、糖尿病治療と同様の原理で糖尿病予防に効果的ということです。

さらにマンギフェリンというコタラヒム独自の成分は、脂肪の分解や脂肪の吸収を抑える作用があるので、まさにメタボやダイエットに欠かせないハーブです。

その作用からオリゴ糖も生成されるので、善玉菌を活性させ腸内環境を整えて排便をスムーズに促す効果もあります。

【コレウスフォルスコリ】

インドやネパールなどアジア熱帯地域に自生するシソ科の植物。

自律神経神経の調整、脂肪燃焼、新陳代謝、喘息予防、緑内障予防、血流改善など。

滋養強壮の効果があることで、古くから親しまれているハーブです。

糖の吸収を抑制し、筋肉増強など美容ダイエット、体質改善などに効果的と注目されているようです。

フォルスコリンという成分は自律神経を整える働きがあります。

自律神経は、内臓や神経の働きや体温調節など無意識に活動を促す生命活動において大事な役割があります。

コレウスフォルスコリは、脂肪分解に必要なアデニリルシクラーゼのいう酵素を活性させ、脂肪燃焼の促進させます。

アメリカの研究では、筋肉を鍛える男性ホルモン(テストステロン)が増えるという結果もあるということです。

ダイエットや美容サプリとして配合されることが多いため、便通に関しては副作用という使われ方をしていますが、腸内の活動も活性化されることで、便意を促進させる効果があります。

【ガルシニア】

タイやインドなど東南アジアに自生するバナナのようなオレンジのような酸味のある果実。

体質改善、疲労回復、胃腸改善、暴食抑制、脂肪燃焼、新陳代謝などの効果があり、美容ダイエットなどハーブティーとして使用されます。

クエン酸の一種ハイドロキシクエン酸が主成分で、余分なブドウ糖を脂肪に変えるクエン酸リアーゼを抑制し、グリコーゲンが増えることで食欲を抑えて食事を制限する効果があります。

クエン酸といえば、疲労回復や細胞内で栄養素をエネルギーに変換する生命活動に欠かせない成分です。

胃腸を整え、胃潰瘍の予防や下痢を抑える効果があります。

モリモリスリム

【プーアル】

黒もりもりスリムのベースとなっているプーアル茶!

もちろん中国から日本に伝わり、400年以上も親しまれているお茶です。

ほのかに香る甘い独特な味が一時期やみつきになりました。

発酵茶として体を温める効果があり、冷え性や胃腸の機能を活発にします。

プーアル茶には、重複カテキンやカテキンの発酵過程で発生する没食子酸など、ポリフェノールが非常に豊富で、老化を防ぎアンチエイジングにかなり期待出来そうです。

抗酸化、抗炎症、抗菌、抗ガンなど体内の免疫力効果を高めてくれます。

さらに腸内の悪玉菌を抑制し善玉菌を活性させてくれます。

プーアル茶自体が排便作用をスムーズにする効果がある訳ですね。

【杜仲の葉(とちゅうのは)】

中国などに自生するトチュウ科という食物。トチュウ科といっても氷河期から生き延びた唯一の種類。

漢方として親しまれ、抗酸化、滋養強壮、血圧降下、鎮痛作用、腰痛や尿の残尿感などに効果があります。

樹皮にはポリフェノールの一種であるリグナンが含まれており、女性ホルモンであるエストロゲンと類似する効果を持つ植物エストロゲンでもあります。

更年期に近づくにつれて、減少する女性ホルモンの働きをサポートし、ストレスの軽減や生理不順など自律神経を整え、体質改善に効果が高い成分です。

胃腸を整える効果があり、ぜん動運動を活発にし、排便を促します。

【桑の葉】

蚕のエサとして使用されるクワ科の落葉樹で、漢方としても親しまれお茶や天ぷらなどの食材にも使用されています。

ビタミンやミネラル、アミノ酸や食物繊維が豊富。

血行促進、高血圧予防、メタボや糖尿病予防、胃腸や肝臓機能の改善に効果があります。

胃腸の活動を活発にし、消化と排便の流れをスムーズにします。

さらに食物繊維は緑茶の約5倍と言われているので胃や小腸に消化されにくい食物繊維が大腸にしっかり届き、善玉菌を活性させ腸内活動を改善する効果があります。

【蓮の葉】

ハスといえば、池や沼地に咲く綺麗なスイレン科。

荷葉といわれるハスの葉を乾燥させたお茶としても親しまれており、楊貴妃も愛用していたとか…。

綺麗な見た目だけではなくその効能は優れていて、生活習慣病予防、デトックス効果、アンチエイジング、ダイエットなど美容健康に効果的。

細胞の浸透圧を整えむくみの解消にも期待出来ます。

ヌシフエリンやロエメリンなどアルカロイド系成分が鎮静作用に働き、自律神経を整えストレスを抑制し、リラックス効果をもたらします。

食物繊維やオリゴ糖も多く含まれていることから、悪玉菌の活動を抑えて善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれます。

【ほうじ茶】

300もの香りが含まれているといわれ、その深い香りを匂うだけで、心を和やかにするといわれます。

抗菌効果で0-157の予防、口臭予防などでも知られています。

お茶といえばカテキンでもちもちんほうじ茶にも含まれています。

カテキンといえばポリフェノールであり、美容やアンチエイジングなど、細胞の老化予防に効果的。

心を和やかにするほうじ茶には、アミノ酸であるテアニンが含まれているのでリラックス効果はより高まり、自律神経を整えてくれます。

細胞内外の浸透圧を調整しむくみの解消に効果があります。

さらに食物繊維は白米と比べて8倍ともいわれ腸内の善玉菌を活性させて腸内環境を整えてくれます。

【ハト麦】

名前の通りハトが好んで食べるというイネ科の穀物。

インドなど東南アジアでは紀元前から栽培されていたと言われています。

漢方ではヨクイニンという名前で呼ばれています。

穀物といえば、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素と食物繊維が含まれ栄養素が豊富です。

生活習慣病、美容ダイエット、デトックス、などバランスよく働く成分が含まれています。

特に抗腫瘍、抗酸化作用に働くコイクセラノイドというハト麦特有の成分が、イボ取りに効果があると言われています。

抗アレルギー作用もあり、花粉症やアトピーなどに効果的。

ハト麦は胃腸機能を改善させ、食物繊維は白米の8倍と言われ、食堂から肛門までの消化の流れがスムーズになり便秘改善には非常に効果的です。

【玄米】

ハト麦とくれば次は玄米♪

稲から籾(もみ)をとって殻をとったのが玄米、糠(ぬか)をとり精米したのが白米です。

栄養食品というイメージがある玄米ですが、カロリー自体は白米とたいして変わりません。

ただ、お米の栄養が詰まっていると言われているのは糠の層にある胚芽という部分。

白米はほとんどの栄養分を取り除いた状態とも言えるようです。

ミネラルやビタミン、食物繊維などが数倍も豊富なのが玄米です。

ポリフェノールの一種オリザノールは、細胞老化を防ぎ肌や体内を活性させます。

玄米は白米と比べよく噛まないと飲み込みづらく、消化にも時間がかかります。

よく噛むことで満腹中枢を刺激し食事を制限する効果が高まりますね。

さらに玄米は食物繊維が豊富でその量は白米に比べて約6倍!

特に不溶性食物繊維が多く含まれているので、水分を吸収し便を膨張することでぜん動を活発にし便秘解消に効果があります。

とはいえ、もちもち感のある食感や甘い味わいや見た目の鮮やかさは白米が最高ですけどね。

【イチョウの葉】

イチョウといえば、オウギ型の葉っぱで誰もが知っていますね。

秋口に公園など黄金色に彩られるイチョウはなんとも言えない綺麗な景色ですね。

イチョウの葉は鴨足に見えることから、中国語でヤーチャオ(鴨脚)ということで、イチョウともじった所以があるとか。

記憶力低下や認知症などに効果があるとされ、一部ヨーロッパでは精製に違いはありますが医薬品にも使われており、日本でも育毛剤の成分として含まれることがあります。

記憶力の低下、認知症予防、生活習慣病予防、アンチエイジング、皮膚疾患予防、便秘などなど。

カテキンやケチン、ケルセチンなど10種類以上のフラボノイドが含まれています。

フラボノイドといえばポリフェノールで、ポリフェノールといえば、抗酸化作用があり、細胞に取り付く活性酸素を抑えて細胞の老化を防ぐ役割があります。

さらにギンコライドという成分が血流を改善しドロドロになった血液をサラサラにする効果があります。

血流を改善し、体内に溜まった毒素を排出して腸内環境を整えてくれます。

とはいえ、加工される前のイチョウには毒性の強いギンコール酸があるので、勝手に集めて食用とするのはやめましょう。

【バラの花】

何も説明する必要がないバラ科バラ属のバラ。

見た目が綺麗でトゲがあるという、ある種典型的な女性像的な植物です。

香りも当然お上品で、アロマオイルやローズエキスなど美容系には多く含まれています。

ホルモンバランスを整え、免疫力を高め花粉症を和らげ、胃腸機能を整え、新陳代謝を促し、肌環境や冷え性の改善など。

ストレス、不眠を解消し、リラックス効果があり鬱症状を和らげます。

胃腸の働きをサポートすることで、食べ物の消化から排便までの流れをスムーズにします。

また、オリゴ糖も含まれているので善玉菌のエサになり、善玉菌を活発にすることで悪玉菌を抑制してくれます。

まとめ

便秘に効果が高い成分が豊富なモリモリスリムほうじ茶。

とはいえ、便秘だけではなくダイエットやアンチエイジング、デトックス効果など健康茶といわれる成分が多いことが分かりますね。

ちなみにダイエット効果はほうじ茶よりも高いという黒モリモリスリムも24種類の成分が配合されていますが、含まれている成分で同じものは

ゴールデンキャンドル/プーアル/ガルシニア/コレウスフォルスコリ/玄米/ガルシニア

以上6種類のみです。

少し追加されている感じかと思いきや、ほぼ被っていないので全く違う商品というイメージがあります(^^;)

常により効果的な配合を研究されているということでしょうか♪

黒モリモリスリム